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自己紹介

大手中堅モノ作り工場に対する設備・機材の営業、機械製造会社への機械要素品・精密加工部品供給実績、顧客要求に対し技術・コストを考慮し最適品を提供してきた知識、顧客と製造・仕入先との間に立った多数の交渉経験を活かし機械関連品、機械部品の営業及び営業関連業務、仕入れ・外注先管理等購買業務として貢献可能です

職務要約
1.営業活動(ルートセールス、小口客再開発、新規開拓、紹介による新規販売)
2.調達業務(仕入・外注先交渉と管理、新仕入先開拓、生産立案、在庫管理)
3.販売促進(販売方法立案、新製品立案、カタログ作成・展示会の企画、同行PR)
4.業務管理(実績管理、与信管理、新規顧客稟議、入金回収、仕入・外注先支払い)
5.アフターサービス、クレーム対応―真摯に対応し、信頼関係を大きくした実績
6.マネジメント経験(部下の育成、自社製品販売指導、諸経費削減、在庫削減指導)

職務経歴は下記の通りです。

《経歴1》日鋼商事株式会社(日本製鋼所関連企業)
【資本金】1億5千万円 【従業員】150名 【年商】120億円 
【事業内容】日本製鋼所グループ企業品の販売。主に工作機器・機械加工品の営業・管理部
門を担当。本社:東京都
【入退社年月】2000年2月入社〜2006年12月退社
【異動経歴】 2000年2月株式会社野村製作所へ出向
        2002年10月関西機械部品部所長代理に任じられる
        2003年10月課長代理昇格 
・日鋼商事株式会社 機械部所属  出向先:株式会社野村製作所(機械製造、所在地・大阪) 
工作機器、部品加工営業(6年)
 
・前職在籍時より誘いをうけて転社。
(担当業務)
(1)日鋼ブランド工作機械附属部品チャックシリンダー、オーダーメイド部品加工の西日本地区
機械メーカーへの営業とエンドユーザー(自動車、家電、IT関連業界)へのフォロー。
(2)関東東海地区の営業補佐及び資材調達、在庫等の管理業務を兼務

〔営業活動〕
(1)既存大口顧客については情報収集を第一として同業他社(北川、豊和)よりもいち早く新
機種への技術とコストダウン提案を行い、某NC旋盤メーカーではトップシエア(月1千万以
上)を維持し続けた。
(2)北陸の自動車ラインメーカーに新規採用された際は、前職の人脈を通じて中国地方の同ラ
インメーカーも開拓。年間50台実績であったあるチャック製品を両社あわせて毎年200台以上
の販売実績を得られる商品にした。これ以降、各産業機械メーカー(INDEXマシン、鉄道
車両検査機械、簡易ロボットメーカー等)にアプローチし、少ない販売台数ながら利益率向上
に結びつけた。
(3)自社・外注先設備を活かす為、小ロット多工程の部品に的を絞り、機械メーカー向に営業
を展開。最終的には月平均500〜1000万の重要部門にすることができた
(特記事項)
・2001年、年間粗利6000万をあげ臨時賞与
・2002年、機械部課長代理昇格(機械部品部所長代理兼務)。部下製造20名、営業1名、業務
物流部門3名計24名
  
〔工作機器、部品加工管理業務(4年)〕
 平成14年10月関西機械部品所長代理昇格。資材調達管理業務を担当
(1)在庫管理を強化。長期滞留品の図面を検討し、売れ筋商品に近い形への組換えを製造部門
に交渉指示して2憶を超えていた在庫を3千万まで縮小して在庫問題を解決した。
(2)外注(切削、研磨、熱処理等)、購入品の見直しはチャック製品の品質向上、納期短縮、
10%以上のコストダウンをもたらしただけでなく、上記部品加工品の拡充にも繋げた
(3)関東東海地域の営業を補佐。関東の顧客でおきた油漏れクレームの際は10日間不眠不休で
代替え製作を指揮。顧客への説明にも直接あたった結果信頼回復に成功し、その後の関東地  区営業員の商権拡大をサポートすることになった
(4)特注品の進捗表、リアルタイムの在庫表作成、機械メーカーとの図面データのやりとりな
どPC使用を推進。電話問合わせ書類を大幅に減らし遅れていた社内業務の効率化をすすめた

(退職理由)
出向先企業は一度清算会社となったが新会社として順調に推移。しかし後年、親会社と提携切
れとなったため早期退職に応募
(補足事項)
退職後、仲精機?、宗和工業?に短期臨時雇い勤務。左膝を痛め一時リハビリ生活となるが、 完治後警備会社に勤務しながら求職活動中


【経歴2】三立興産株式会社
【資本金】2億円 【従業員】200名 【年商】350億円 
【事業内容】工作機・専用機・FA機器・金型・工具販売、本社:名古屋市
【入退社年月】1991年11月入社〜1999年12月退社
【異動経歴】 1991年11月大阪営業所配属
         1993年5月大阪営業所主任昇格
         1996年5月大阪営業所係長昇格
         1998年5月大阪営業所主事昇格 
・大阪営業所配属(8 年)
 
(担当業務)
近畿地区の自動車・家電・IT関連部品製造大手中堅メーカーへのルートセールス、紹介等に
よる新規販売
〔商社営業〕
(1)主要顧客はカタログ標準品にこだわらずそのニーズを聞き出し、宿題事項にこたえるべく
新たな仕入れ先も開拓して省力化・環境改善に応え年間粗利3000万を目標に売上品目増加を 目指した。販売品目NC旋盤の他、集塵設備、圧入専用機、生産管理システム、組立機、搬送設備と多品目にわたる。
(2)月50万で推移していた自動車電装メーカー向けの特殊切削工具を技術者帯同の上、各部署に再アプローチ活動した結果、月500万売上まで押し上げ、さらには関連会社3社にも採用されて毎月の売上の確実な売上を確保した。
(3)設備投資の厳しい中、古い工作機械のオーバーホール事業をPR。有休機械を多数有す顧客に認められ、年間粗利600万以上をあげる重要事業となった。
(4)大手既存顧客の別工場、外注先にも紹介を得て積極的に訪問。口座開設は5件

(特記事項)
・1992年、西日本地区売上1位による臨時賞与、・上場企業開拓による報償授与3回
・重要主力商品販売による報奨金授与9回、・1997年主事昇格、部下最大4名
  
〔平成7年自社専用機械専門員を兼務、メーカー営業活動を行う(5年)〕 
(1)1995年、自社バリ取り機販売の際は関西地区リーダーに任じられる。ダイレクトメール、広告で反響のあったところをまわり、初年度は自動車関連へのユーザー直販6台、商社経由ユーザー5台の実績を得た。
(2)前職でのロボット用簡易装置をヒントにバリ取りユニット単体販売を製造側に提案。1996年の国際機械見本市で大手メーカーでの展示に結びつけたこともあり、装置メーカーからの引き合いが多くなり、従来からのシステムを含めたユーザー販売とロボットメーカー向けツール販売の2通りの方法を確立した。

(退職理由)
西日本地区(九州、四国、中国)の事業所統廃合による東海地区転勤を断念


【経歴3】マツモト産業株式会社
【資本金】7億円 【従業員】700名 【年商】6百億円 
【事業内容】溶接省力化機械製造、溶接機材・産業機器販売。本社:大阪市
【入退社年月】1986年4月入社〜1991年10月退社
・北関東支店勤務(5年)  最終所属部署:北関東支店直ユーザー課  最終職位:営業員
(担当業務)
埼玉周辺地区の鉄骨、産業機械製造等大手中堅工場へのルートセールスと新規開拓

〔営業活動〕
(1)自社製溶接装置をメインに栃木茨木地域へのユーザー掘り起し活動を展開。材料・溶接電源をトータルで供給できることをアピール。バブル期のせいもあり1988年には5憶の売上をあげ、所属部署の賞与が全国1位となった。
(2)切断加工機部門に力を入れ、大手建設機械の関連会社・鋼材業者にガス溶断からプラズマ・レーザー切断への置換提案活動を行い1990年この部門のみで2憶の実績をあげた。
(3)商社機能を活かし消耗品(溶接棒、鋸刃、砥石)受注活動にも尽力。サンプル提出・メーカー同行を増やした結果、月平均1千万を確実に確保できるようになり設備物件のみに頼り波の大きかった所属部の売上数字安定化、担当顧客の毎月の売上確保に役立てた。
(退職理由)
父親の急死により母親一人となる為、帰阪せざるを得なくなり退職

長年のモノ作り業界で営業・仕入れ業務に携わった経験により大手にも実績を有する(1)中小専用機メーカー(2)中小金属加工部品メーカーとのパイプがあります。(いずれもISO9001.14000修得)
人脈を活かした新規開拓は当然行いますが、既存顧客の売上品目の増加、商権拡大にお役に立つことができます。不景気の今こそ、有力顧客をお持ちの企業様は小さいながらも優良仕入れ外注先を獲得しさらなる商権拡大を図るチャンスと考えております。

現状の業務内容体系、既存顧客を学びつつ、キャリアと人脈もフル活用してさらなる企業様のご発展に寄与したく思っておりますので何卒ご検討を賜りたくお願い申し上げます。

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