将棋コンピューターのあからと女流王将の清水市代さんの対局が近くあるそうです。

「あから」というのは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」から取られており、将棋の局面が10の220乗ある事が由来。
ちなみにチェスは10の110乗でそろそろ人が勝つのが難しくなってきているそうです。

このパソコン、４コアプロセッサーのマシンを169台繋げているそうですが、そこまでして人に勝てるのかどうか競わせるって、人間って凄いなぁと思います。

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