同僚の九左衛門の友達がやっているという焼肉を食べに行ってきました。
美味しく満足できる無いようでした。

そこで面白い話も色々聞けました。
そこは南港の屠殺場から肉を仕入れているそうですが、昔は1日で200匹ほどの牛をバラしていたのが、今では60匹くらいまで落ち込んでいるそうです。
当然なんですが、タンは一頭から一本しか出ないそうで、仕入れられなくなった所は、、、国産のものを利用できないか、その日のじゃなく、冷凍して置いてるものになるそうです。
また、南港では国産のものをバラしているそうですが、それがどこ産になるかはその日次第ということです。
広島から入ってきたり、九州から入ってきたり、そしてごく稀に松坂とかからも入ってくるそうです。
同じ店に行っても、その日によって、同じ肉が出てくるとは限らない。
だからこそ、秘伝の焼肉のタレという感じの肉以外のところにも力を入れてるんですね。

こういうどこでどう仕入れてるってのを教えてくれる店ならいいですが、焼肉って実は結構気軽には入りにくかったりするんでしょうか。

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