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適職アナライザーさん
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アジアの盟主
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GDPとか外貨準備高とか、どうも中国に抜かれるのが“不安”なのか?よく最近そんなことを目にします。 人口や国土の大きさからいって、規模が拡大すれば当然といえば当然なのですが、体制の違いや国民性などの相違でアジアの実質的盟主が中国になることで、何と無くそんな恐怖感を覚えるのかもしれないですね。 そもそも盟主ってこと自体に具体的な定義があるわけではなく、そんなことにこだわること自体、この国の不安感を表していますね。 しかし、外貨準備などは国の施策で大きく変わりますし、市場や購買力が大きくなることは日本だけでなく世界的には喜ばしいことですので、もっと前向きに捉えれば良いと思います。 労働力も同じく、いろんな障壁は確かにありますが、もっと流動性をもって、中国や日本や韓国といった狭いエリアごとで区別せず欧州のようにまずはアジアとしての競争力を高めるような視点で労働制度を考えないといけません。 憂鬱な国内の労働市場も世界に目を向ければ大きな市場が開けるように思います。 そういう意味で、あまり報道されていませんが、世界から見たアジアの盟主というのは実質的には“シンガポール”なんかが既に担っているのかもしれないです。 インターネット附随サービス業 民営職業紹介業
日付:2009年09月17日
会社の作り方に関する事項や会社設立時の助成金について詳細に説明した起業支援マニュアル
GDPとか外貨準備高とか、どうも中国に抜かれるのが“不安”なのか?よく最近そんなことを目にします。
人口や国土の大きさからいって、規模が拡大すれば当然といえば当然なのですが、体制の違いや国民性などの相違でアジアの実質的盟主が中国になることで、何と無くそんな恐怖感を覚えるのかもしれないですね。
そもそも盟主ってこと自体に具体的な定義があるわけではなく、そんなことにこだわること自体、この国の不安感を表していますね。
しかし、外貨準備などは国の施策で大きく変わりますし、市場や購買力が大きくなることは日本だけでなく世界的には喜ばしいことですので、もっと前向きに捉えれば良いと思います。
労働力も同じく、いろんな障壁は確かにありますが、もっと流動性をもって、中国や日本や韓国といった狭いエリアごとで区別せず欧州のようにまずはアジアとしての競争力を高めるような視点で労働制度を考えないといけません。
憂鬱な国内の労働市場も世界に目を向ければ大きな市場が開けるように思います。
そういう意味で、あまり報道されていませんが、世界から見たアジアの盟主というのは実質的には“シンガポール”なんかが既に担っているのかもしれないです。
インターネット附随サービス業 民営職業紹介業