秋やな〜と、涼しい朝にそんな気になりました。

最近、最終面接で落とされるケースが増えています。
最終面接というと、社長や役員など経営陣との“顔合わせ”的な要素が強く、８０％〜９０％くらいは落ちないというか、余程の粗相がなければ“内定”に至る通過儀式のようなものでしたが、昨今は最後まで力を抜けないケースが多いです。

現場、採用窓口、経営陣と採用したい人物像がズレている場合も御座いますが、やはり「取り敢えず入れときましょう〜」という経営者が皆無になったということでしょう。
以前なら現場や人事が“採りたい”というなら、良きにはからえで採用されたのが、近年は採用の基準も“いわし雲”の如く、天高くなったというわけです…

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