連休明けのダルイ仕事始めに降る雨…憂鬱です。
なので、今日はなんか集中力に欠ける一日でした。

そんな一日の終わりに乗った通勤電車で、いつもの行き先案内に続けて、女性の声で聞きなれないアナウンス
｢車内で咳やくしゃみをされる際はマスクの着用をお願いします。（中略）〜なるべくうがいと手洗いをしましょう〜｣
と、小学校の校内放送のようなことを言うじゃありませんか！

なんか、そんなこと電車でいう必要があるんか？と、ビックリしたのと、大きなお世話のような気分にもなりました〜当然、例のインフルエンザ予防の“啓蒙活動”ということなのだろうけど、この国はなんかイチイチ騒ぎ過ぎのような気がします。

不謹慎かもしれませんが、こういうことって人としての判断力をドンドン殺いでいくようで、又とても子供扱いな気がしてなりません。
こういうことに慣れてしまうことで、自分では何もしないというか、出来ないようになってしまい、結局は皆の意識は“誰かが何とかしてくれる”ということになるんではないかと、連鎖的に考えてしまいました。

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