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適職アナライザーさん

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スカウト返信率

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二つの転職サイトを利用している弊社。
転職サイトとは“転職したい人”が自分のキャリアシートなどを公開し、それを見て我々のような人材紹介会社や求人を行っている企業の人事担当者がその方向けにスカウトを送るものです。
最近は人材紹介会社専用になっているものが殆どでメジャーなところで4〜5サイトあります。

うちは創業時からイロイロ試して、今の二社が最も使い勝手や相性、登録者層、そして反応や実際の決定率が良く、要は成果が現れたところとして最終的に絞りました。

そしてスカウトを打っての反応、いわゆるスカウト返信率というのがありまして、スカウトを送った人のうちどれくらいのパーセンテージから返事があるかというものです。
魅力的なスカウト内容、例えば希望の職種や業界、企業の求人案内だったり、何か相談してみようという気にさせる文言が大事なのですが、弊社は比較的良いようで、一般的な返信率が12、3%〜17、8%といわれる中20%〜30%をキープしておりました。

しかし、この一ヶ月程の間・・・若干落ちてきています。
それは一人の求職者に複数のスカウトが集中してしまっている可能性が上げられます。
また、景気の低迷感から魅力的な求人が減ってきているのと転職者も少し時期を見ようとしていることもあり、需給バランスから求人企業の要求が上がってしまっています。なので双方が様子見的になってもいるようです。

ただ、面接件数は比較的堅調なので、採用意欲が落ちているというより、求職者側がより慎重になっている可能性があります。
ということは、他の転職者の動きが鈍くなっている今は逆に活動のし時なのかもしれませんよ!

 インターネット附随サービス業 民営職業紹介業


日付:2008年10月16日


会社の作り方に関する事項や会社設立時の助成金について詳細に説明した起業支援マニュアル