昨日、ロンドン五輪のオフィシャルロゴを何気に使ったんですが、今日タマタマ神戸の元町でそういや北京五輪は大丈夫か！と思う出来事に遭遇しました。

というのも、南京町で閑古鳥が鳴いていたとかではなく、とある宗教団体の抗議がＪＲの駅前で行なわれていたからです。

チベットの問題といい｢人権問題｣に敏感な国際社会を味方につけようという意図はわかるのですが、この宗教団体は中国政府にとっては｢オウム真理教｣のような存在らしく、その弾圧もかなり強権的らしい〜といったことを衝撃的な写真入で説明してありました。

僕は宗教問題やイデオロギーなんかを安易にこういう場で発言するべきではないとのスタンスですが、｢人権問題｣というボトルネックは中国という国が常に抱える問題なんだな〜と改めて認識させられました。

とはいえ、オリンピック自体はそれなりに成功すると思いますけどね！

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