橋下知事が職員の勤務時間中の喫煙を禁止する方針を示したそうです。

喫煙しない私もあの「一服」という喫煙者の行為は前々から不公平やな〜と感じておりました。

ずーっとデスクワークをしていると、こういう作業が苦手な私はかなり煮詰まります。
厚生労働省のガイドラインでも“ＶＤＴ作業を1時間作業したら10〜15分休憩をとるようにする”とありますから労働を継続的にする場合「一服」は必要なんですよ。

でもね喫煙しない人が「一服」というのは、結構出来ないもんです。
僕はたまに社外に出て散歩したりしますが、だからってそうそう散歩にいけませんよね…

それとやはり今回、禁止にした大きな理由は勤務時間中の休憩時間のあり方です。
喫煙する行為とその前後の行動を考えると一回当り10分から15分はかかる。中には喫煙所で話し込んで30分くらい帰ってこないという方も私のいた会社では居りました。
一日の喫煙本数のも寄るのでしょうが、例えば4〜6本吸うと1時間は多く休憩を取ってることになります。

セコイかもしれんませんが、厳密に労基法に守られた公務員は当然、意識して欲しい問題ですし、民間でもやはりそういったことはルールを設けるべき問題かと思います！

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