とうとう日本の中央銀行のトップが不在となりました。
国内外の不信感を大きく抱いてしまった代償は大きいですねぇ…景気の低迷感が出ている時期に国家を挙げてきちんとすべき問題なのに、ここぞとばかりに野党は政権へのダメージを狙ってばかりで優先順位は｢総裁人事｣にも関わらず何だかアホらしくなりました。

一方、政府も突っ込まれどころ満載で、しっかりとした意思表示もない首相…ま、ここが元凶でもあるわけで、全く国を統率するという感じがしないです。

こんなことっていうと怒られますが、本当に国の重要なポストですから、金融政策のしっかり出来る人材という観点のみで早期に意思統一をはかってもらいたいものです。

春分の日、明るく温かい景気になって欲しいんっす！

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