｢大学生との交流会｣というのにお誘いを受けていってきました。
会場に行くと、セミナーのようなことをやっており、その後に僕を含め数名の社会人とお昼を摂りながら色んな話しをするということだったのですが、良く聞くと就職支援を行なっている会社さんが大学生を2週間インターンシップで受け入れて、その最終日に呼ばれたようです…

食事を一緒にしながら就職のことなんかをざっくばらんに話しをして、そのあと一人づつ｢将来の夢｣を語るというものでしたが、最終日ということもあってか感極まった学生が発表の際に次々と泣き出し、なんとも初々しい気持ちにさせられました。
不安な気持ちで一生懸命二週間を過ごした学生さんを見て、僕も十数年前の新入社員の頃を思い出しました。

しかし、このインターンシップという制度、僕らの頃には無かった制度ですね。
最近は参加することで単位が与えらたり…しかし、受け入れ企業が本当にインターンシップという趣旨を理解し、やっているのかは？？？ですね。

　インターネット附随サービス業　民営職業紹介業