粉雪舞う京都に行ってまいりました。
今冬一番の寒さで２センチの積雪…と、２センチが微妙ですが、とにかく今日は寒かった。

そんな中、転職希望者にお会いしてきました。

丁度働き盛りで将来の進路に悩まれる年代の方で
・もっと向いている仕事があるんではないか
・やりがいある仕事があるんではないか
・一生今のままと考えると、正直自信がない
・しかし、家族もあり年収は現状維持したい
とかなんとかイロイロ相談を受けました。

登録した紹介会社からは
いい仕事ですよ！と紹介されてもどこがいいのか仕事の魅力がわからない…とりあえず受けてみたら！って言われるが、よく知らない会社を取り敢えずで受けていいものか？

確かに紹介会社の常套句というか、“数打ちゃ当たる”的な案内の仕方には間違いはないかもしれませんが、転職者目線や採用者目線が抜けてるように感じます。

どうして、そのお仕事がいいのか
どうして、いくつか受けてみたほうがいいのか
そして、採用側の視点からも具体例を挙げて丁寧にご説明してあげればいいのにといつも感じてしまいます。

誰しも、転職初心者なのですからソコに“気付き”を与えることも我々の仕事かと思います。

　インターネット附随サービス業　民営職業紹介業