昨日たまたまCATVで朝からやってまして、思わず見入ってしまいました。
懐かしい、と同時にこの時代の映画にしては良く出来ているな〜と何度も観たにも関わらず、感心。

スピルバーグはマダ駆け出しで低予算で製作したとされるこの映画ではサメの模型が故障で間に合わず、あの海面を背びれを出して迫ってくる恐怖感たっぷりのシーンになったということです。

そういう意味では怪我の功名？　ツキがあるというのか、監督としての才能か？　でも多分、本当はトラブルをトラブルとして受け止めない姿勢が生んだ産物でしょう〜

僕も子供の頃に大ヒットしたこの映画のお陰で変なゴム製のおもちゃを買ったのを覚えています（笑）

そして昨日、その映画で存在感を放った俳優のロイ・シャイダー氏が亡くなられたそうです。

番組は既に組まれていたものですから｢追悼的｣なものではなかったようですが偶然にしても、ナカナカ感慨深いものでした。　合掌

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