今日は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日だそうです。

特にこの日に意味合いは無いそうですが、『労働』というものの一端を担うお仕事にに携わる身としては『勤労感謝』の気持ちは忘れたくないですね！

しかし祝日の中では一際地味な印象は拭えません･･･

でも、本来は農耕民族最大の祭典である新嘗祭(にいなめさい)に由来しているそうで、実は昔非常に重要な意味を持つ日だったそうです。

一見地味にみえて、何となく過ぎていってしまう祝日ですが、各々の由来や背景を調べてみるのも面白いものです。
それと、天皇誕生日が12月23日になるまでは年の最後の祝日だったんですよね〜

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