今日のお昼にハンバーグを食べました。
そしたら昨日やっていたTV東京の｢お茶の間の真実〜｣とかいう番組を思い出しました。

というのも最近、テレビに引っ張りだこでテレビをそんなに観ない僕でも、観ない日は無いくらい露出しているギャル曽根こと大食いチャンピオンの女の子が出ておりました。

何でも、｢家では満腹になるまで食べさせてもらえない｣とか｢ハンバーグは7個までと決められている｣といった一般常識とかけ離れた話をして、世の常識とどれだけズレてるかみたいな番組なんですが･･･

彼女の大食いっぷりに少し嫌悪感を覚えるのは僕だけでないはず。
・毎度ながらマスコミがテレビ的に使い回している感
・食べ物をショーとして競ったり見せたりする姿勢
・本人は本当に食べているのか？それとも食べさせられているのか？

といったようなことから、やはり食べ物に対する畏敬の念と言いますか･･･古いですが粗末にしてるような気がしてなりません。

それに彼女･･･本当に体を壊さないのか！ということも気になります。
毎度フル回転であのテンション、プロとして応えようとする姿勢は立派ですが、本当に｢はら減ってるのか？？｣

日本の食物は４割が残飯になるそうです。
いつかこんなことをしていたらバチがあたります！怒

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