丁度30歳前後、団塊ジュニアと呼ばれる方たちは非常に不運といいますか、新卒の就職が非常に厳しかった。
その頃に大学をご卒業された世代の方々！！

最近、その世代の求人が増えつつあります。

しかしその時不本意な就職活動をされ、転職を幾つか経験されたり、卒業してそのままフリーターのようなご経験の方には中々そのチャンスも少ないのですが、いよいよ厚生労働省もこの世代向けというと語弊があるかもしれないですが、雇用促進案として『年齢限定』の求人を原則認める方向で検討に入ったそうです。

年齢制限撤廃の風潮の中、一定ルール（←これが又お役所っぽいですが）で例えば30歳〜35歳とか5歳〜10歳の単位で制限を設けた求人が可能になるかもしれないそうだが･･･まぁ、それが本当に雇用促進に寄与するのかどうかは？？な感じです。

でも組織のヒエラルキーを考えたら案外25歳〜30歳とか50歳〜55歳とか使い勝手は企業にとっては良さそうな気がする。反面、求職者にとってのメリットってあんまり感じられませんね〜でも、敢えていうなら求人の本音が少しわかって無駄は確かになくなるかもですね。

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