医療系の業種に興味があり、最近勉強をしています。
ＭＲから看護士、臨床系まで幅広く人材ニーズが高く、社会的にも大きな問題になりつつある分野だけに頑張って取り組んで居ります。
そして、その話を聞いたジョブサポメンバーでもあるこぬっきぃさんから医療系の記事が載っているとのことで｢東洋経済｣をワザワザ郵送で頂きました。

その記事の中で、医療とは関係ないのですが｢就職してはいけない会社｣というタイトルで就職に関する著書で有名な方をはじめ３人のインタビュー記事がありました。

その中に｢やりたいことが無い人は―｣というのに惹かれて読んでみたら、
｢やりたいことが無い人は『軍隊会社』に入社せよ｣
と書いてありました。

これって結構言い得て妙
確かに『何がやりたいかわかんないっすよ〜』なんてのたまわるなら、指示待ち型でイケイケ超根性営業の会社や体育会系縦組織の絶対服従型の会社で３年くらい歯を食いしばって頑張ってみろ！
そしたら、それなりの社会的評価も得られて、もう『何がやりたいかわかんないっすよ〜』なんてのたまわずに明確に自分の進む道を否も応も無しに見えてるんじゃないだろうか？

｢何がやりたいかわからない人｣ってある意味、幸せなヤツなんだと思う。
限界を超えるような経験をしていないから、自分で人生切り開くということが良くわかってないんだろうな…というか、そういうこと素直に平気で相談できる羞恥心の無さがユルく感じちまうじゃないか！

　インターネット附随サービス業　民営職業紹介業