って思う人がこういう仕事していると良くわかります。
僕自身も反面教師として気をつけなければならないのだけれど･･･ここは皆さんにも気をつけて頂きたいので敢えて書かせて頂きます。

ここでは経歴とか人間性とかを言っているのでは無く｢転職｣に対してあくまで甘い人です。

人として、またご経験として素晴らしい人でも
何か｢甘い｣と感じる人は

正論なんだろうけど現実感が乏しい方
上辺の見聞で判断し、本質的に話される方
転職理由をどうしても他責でしか語れない方
資格を持てばキャリアだと勘違いしてる方
やりたい事が最優先でプロセスや他の事が見えてない方

まとめていうなら前にも申し上げた｢採用者の視点｣が持てない人のようです･･･

自分が転職市場という市場で買って貰うのに適した商材価値を持っているのか？
いうなれば自分が採用者（購入者）なら自分という商材を年間いくら払って雇って一生面倒見ても惜しくないかという根本をまず考えないことには転職って成功しないような気がします。

単なる人手であっても、基本的にはこういった視点があってそこからが採用される付加価値やと思うんです。

いい大学出ても、仕事をいくら長くやってても、何でそんなことに気付かないかな？と思う人が最近多いように感じました。

　インターネット附随サービス業　民営職業紹介業